2007.10.18 Thursday 14:28

症例報告 腰痛4

H.Aさん 男性 55歳 事務職

20歳の頃に腰が痛くなり椎間板ヘルニアと診断を受けました。
そのときは手術などはせずに温熱療法と牽引をしました。
けれど、完全に腰痛が治ることはなく、運動して腹筋と背筋を鍛えるように指導を受けました。
その後は年に何回かぎっくり腰を起こし、しばらくすると良くなるということを繰り返しながら、現在にいたっています。
ゴルフに月に3回くらい行くのですが、そのたびに腰が痛くなるので困っています。
その痛みは2,3日でなくなりますが、今回は一週間経っても良くならず、朝起きる時や椅子から立ち上がるときなどにずきっと痛みが起こります。

 

担当カイロプラクターから

Aさんは20歳の時に椎間板ヘルニアという診断をうけていたので、まず椎間板に障害があるかどうかの整形外科的検査を行いました。
検査結果はとくに問題はありませんでした。
片足立ちをすると極端に身体が傾き、安定して立つことが難しい状態でした。
殿筋の一部の働きが悪く力が入りにくくなっていました。
まず、若い頃に椎間板に障害を起こすなどして腰椎の動きが悪化し、そのために背骨を支える筋肉の硬化が起こったと思われます。
その後、腰部の硬くなった筋肉に急激な負担が加わったときに急性腰痛を起こし、その治癒過程で筋肉の線維がより硬くなっていったと思われます。
ゴルフを行なうときは、股関節の筋肉を収縮させたり弛緩させたりすることによって腰部を含む体幹を安定させます。
股関節に付着する筋肉は身体の前側、後側(殿筋群)、外側、内側とあります。
Aさんの場合にはデスクワークで長時間椅子に座りっぱなしのために、股関節の筋肉が硬くなっていました。
腰部の背骨を支える筋肉と股関節の筋肉の両方の筋肉が硬く、腰の関節も硬かったために今回の症状が起こっていると考えられました。
下肢交差性症候群の典型的な状態でした。
腰部と骨盤の関節に刺激を与えて、その後しっかりと股関節の硬くなっている筋肉のストレッチをしました。
また、患者さん自身にも、自宅で股関節の筋肉のストレッチを行なってもらいました。
1回目のカイロプラクティック治療後には立ち上がるときの腰の痛みはなくなりました。
椅子に長時間座っているとまだ、腰が重だるくなってくるということでしたが、きちんとストレッチが出来るようになりそれも減少してきています。
週一回のカイロプラクティック治療を6回続け、現在はメンテナンス治療を月に一回行なっています。
ゴルフ後の腰の痛みはほとんどないということです。

カイロプラクティック新御茶ノ水外来センター



2007.10.12 Friday 05:53

症例報告 ぎっくり腰3

K.J さん  52 歳 男性

以前に重いものを運んで腰を痛めてしまいました。
その時の痛みがまだ引かないうちに、サッカーをしたり、徹夜での作業をしたりしてしまい、その後に突然痛みが強くなってしまいました。
それから体を動かすと腰が痛み動けなくなってしまいました。
この後すぐに海外への出張があるため、少しでも早く治したくカイロプラクティック治療を受けてみることにしました。



担当カイロプラクターから

今回のケースは以前からある腰痛を我慢してしまった結果、さらに腰に負担を与えてしまい、腰部に炎症を起こし急性腰痛になってしまったと考えられました。
筋肉にも耐えられる負担に限度があり、その限度を超えてしまうと今まで慢性の痛みだったものが突然激痛に変わることがあります。
このような身体のサインを見逃すと大変なことになります。

カイロプラクティック治療としましては、まず炎症を抑え痛みをなくすことを最優先の目的とし、アイシング、超音波、干渉波に加え下肢の筋肉を整えました。
カイロプラクティック治療後にキネシオテーピングにより損傷している筋肉を保護しました。
初回のカイロプラクティック治療で痛みは減少しましたがまだ痛みはあり、 2 日後に海外出張の予定があるとのことで翌日も来院していただきました。

翌日は痛みが前日より治まっており腰の可動範囲も増えていました。
そのため前日のカイロプラクティック治療に加え、今回の腰痛のきっかけを作っているであろう関節へのカイロプラクティック治療も行いました。

カイロプラクティック治療後、腰の可動範囲はさらに大きくなり、痛みも軽減しました。

海外出張後また来院していただき、無事出張を乗り切れたとの事でした。

急性腰痛は炎症が治まれば自然と痛みは消えてきます。
しかし重要なのはその後のケアです。
腰痛になる原因は必ずあり、それを取り除かなければ再発の危険性があります。
痛みを我慢してしまうと、それが悪化し改善がなかなか難しくなってしまいます。

日ごろからの予防のためにもカイロプラクティック治療をお奨めいたします。

カイロプラクティック新御茶ノ水外来センター 担当:唐木田



2007.10.09 Tuesday 13:37

私のぎっくり腰体験談

健康自慢の私でも、過去に一度だけぎっくり腰になったことがあります。

それもまだ元気一杯若さ溢れる19歳のときに…
ぎっくり腰に年齢は関係ないのかも?

それまで腰痛とはまったくと言っていいほど無縁だったのですが、大学生になって始めた小料理屋のバイトで「魔女の一撃」と喩えられるほどのアノぎっくり腰になってしまいました。

ちょうど店じまいの時間、座敷の座布団上げをしようと腰を曲げたそのときです。

「ぎくっ!」

激痛が腰に走り、そのまま立てなくなってしまいました。

お店のパートさん達に心配されながらも何とか帰宅しましたが、家に着くまでの間ずっと腰を伸ばすことが出来ず、腰を丸めたままヨタヨタ歩く私はまるで酔っ払いのようだったことでしょうムニョムニョ

時間も夜12時近いし、場所は渋谷だし、今だったらかなり危険な状況だったかも。
よく無事に帰宅できたもんだ。

その後どうやって回復したかあまり覚えていないのですが、「痛かった〜」という強烈な印象だけを残し今に至っています。

今のところあの痛み以上のものは陣痛くらいですたらーっ

カイロプラクティック新御茶ノ水外来センターにもぎっくり腰の患者さんが多くお見えになります。

あまりに急性の場合はとにかく冷やす!
起きてしまった炎症を最小限に食い止めるためには、これに尽きます。

患者さんのなかには「とりあえず家にあった温湿布をしてみたんですけど・・・」という方がたまにいますが、これ大間違いです!

だめだめだめ〜撃沈

慢性的な腰痛にはよくても、急性腰痛の場合は冷やしてください!

そして安静にね。。。

季節の変わり目は特にぎっくり腰などなりやすいので、気をつけてくださいね!!

カイロプラクティック新御茶ノ水外来センター

2007.10.08 Monday 06:40

症例報告 腰痛(椎間板ヘルニア)

H・Sさん 男性 31歳 会社員

きっかけは忘れたのですが、一昨年の6月に腰が痛くなって整形外科に行きました。
MRIを撮ったら椎間板ヘルニアと言われました。
2週間くらい痛みがあったのですが、徐々に楽になって自然と治ったのです。
それから1〜2回再発したのですが、大体2週間すれば良くなったので、特に治療もせずにいました。
ところが、去年の12月に床のものを拾おうとしたら、また腰が痛くなったのです。
いつもなら2週間経てば大体良くなるので様子を見ていたのですが、ぜんぜん良くなりません。
身体を前後に動かそうとすると腰に鈍い痛みが走ります。
右に倒すと鋭い痛みがあり、左は怖くて倒せません。
椅子に座る時と立ち上がった直後も痛みます。



担当カイロプラクターから

今回のケースでは、過去に椎間板ヘルニアと医師の診断を受けていましたが、下肢症状なども特に無く、整形学的な検査でも再現できませんでした。

Sさん自身もどのレベルがヘルニアと言われたか覚えていないということと、現在の身体の状態を確認したいということで、提携の病院でMRIを撮ることにしました。

胸腰部の可動域検査でほぼ全ての方向で痛みか制限が見られました。
カイロプラクティック治療は初めてということでしたので、Sさんの身体の状態を把握する為に整形外科学検査や神経学検査、触診などをおこなっていきました。

一番顕著な反応を示したのがアプライド・キネシオロジーの椎間板障害に対する検査でした。
そこで椎間板にかかるストレスを軽減することを目的に腰椎に対してカイロプラクティック治療を行いました。

初回のカイロプラクティック治療で体幹の前後の動き、2回目のカイロプラクティック治療で胸腰部の可動域における全ての動きが痛みを伴わず行えるようになりました。
3回目のカイロプラクティック治療の前に提携の病院からMRIが届きました。
医師の診断では、今回は椎間板の膨隆は見られましたが、明らかな椎間板のヘルニアは見られませんでした(1箇所解釈の仕方によってはヘルニアと診断される可能性ありと注釈はありましたが・・・)。

このケースは現在も継続してカイロプラクティック治療中で、立ち上がった直後、座った直後の痛みに対するカイロプラクティック治療を行っています。

カイロプラクティック新御茶ノ水外来センター 尾口



2007.10.04 Thursday 06:06

症例報告 腰痛(ぎっくり腰)

S・Oさん 男性 30歳 会社員(内勤)

最近ゴルフのスイングをコンパクトに改造しようと、休み時間や休日を使って練習していたところ、クラブの振り上げ・振り下ろしには問題ないものの、ボールをヒットさせた後に右腰に痛みを感じるようになりました。
以前にぎっくり腰の経験はありましたが、特にどこかで治療を受けるということもありませんでした。
今回の腰痛も特にひどい痛みではなかったため、その後もゴルフの練習を続けていました。
ところが先週草野球の試合があり、ふとした拍子に右腰の同じ場所に痛みが出ました。
生活するうえで支障は無いのですが、ちょっと走ったら電気が走るような鋭い痛みが出たり、仕事中椅子にもたれると右腰が痛むようになってしまいました。

担当カイロプラクターから

Oさんの腰痛はいくつかの要素が絡み合い、出現したようです。
仕事上内勤でデスクワーク中心であるということは、ご自身で意図的に腰周りの筋肉をストレッチするなどのエクササイズを取り入れないと、腰や骨盤周囲の筋肉と関節の関係が崩れてしまい、かたまった一部の筋肉に負担がかかりやすくなります。
まして、ぎっくり腰後の治療を行っていないことは、痛みからの逃避姿勢が癖になっていることが多く、さらに負担が高くなっていると考えられます。
このような状況でゴルフのスイングを改造すると、上記のような関係が崩れてしまった筋肉をフルに使うこととなり、ご自身のイメージした動作と実際の筋肉の動きにずれが生じ、痛みを引き起こしたと考えられます。

カイロプラクティック治療は、まず腰や骨盤周りの筋肉の働きを正常に機能させることと、それと関係する関節の動きを安定させることを目的に行いました。
その後は筋肉と関節のバランスを高める為に、週1回、計5回の定期的な治療を行いました。
カイロプラクティック治療の結果、Oさんはゴルフのスイング時に使う筋肉の正しい使い方をご自身で意識できるようになったとおっしゃっていました。
定期的なカイロプラクティック治療で痛みがとれたことと、毎日仕事中・後のストレッチを取り入れることを継続できたことが要因と考えられます。

カイロプラクティック新御茶ノ水外来センター 渡邉



<<new | 3 / 3pages | old>>
 
CALENDAR
NEW ENTRY
ARCHIVES
CATEGORY
COMMENT
TRACKBACK
PROFILE
MOBILE
LINK
RECOMMEND
RECOMMEND
RECOMMEND
RECOMMEND
SEARCH
OTHER

(C) 2019 ブログ JUGEM Some Rights Reserved.